なぜ2018年はどんどん夢が叶うのか。
僕にはずっと好きなことがありまして。
月並みですが「趣味は読書」というやつです。
なんか頭いいイメージが浮かびがちですが、そんなこともなく。ただの「人付き合いから逃げるための道具」です。
小学生とか中学生の頃は、友達も少なくて人見知りも激しくて、休み時間は本を読んでいることが多かった気がします。人と関わりたくなかったんでしょうね。
時間さえあれば今でも本を読みます。
池井戸潤さんはすごく好きで、見つけたら買って読みます。
最新の下町ロケットゴーストも買って2日で読んで売りました。
ブックオフで売ったら260円だったんですが、メルカリで1200円で売れてるみたいだったんですよね!
あちゃー、損した。と思いましたけど、気付けただけよかったです!次から活用できますもんね。
いろんなジャンルの本を読みますが、基本的に小説は売ります。ファッション雑誌は捨てます。ビジネス書の類はずっと本棚にあります。
今の僕の頭の中は、本から学んだことが本当に多いんです。
今は定期的にセミナーをやるので、より一層実感します。新しい本を読むとどこかにそれが反映されたりして面白いんですよ。
なんか自分がまだしっかりわかってなかった部分が固められていくような感じがしますし、あいまいだったものが明確になったりとかして。
あたらしい価値観が生まれたりとか。そうするとまた人生に厚みが出て。
「あー、ちゃんとあの本役に立ってるじゃん。」と思ったりするんです。
昔から憧れていたんですよね。
「本を書く」っていうことに。
すっごいたくさんブログを書いていた時期もあったり。
短編小説を書いていた時期もあったり。歌詞を書いていたこともあったり。
とにかく文章っていうものが好きというのはずーっと変わってないんですよね。
「本を書く」っていうのは実は2017年の目標だったんです。
でも書けなかった。
なんで書けなかったか、今ではわかります。
当時の僕は、美容師でありながらも、経済セミナーやマーケティングセミナーや動画制作などいろんな仕事をしていました。
その状態は確かに特殊で、興味を持ってくださる方もいたかもしれません。人によっては憧れてくれていたかもしれません。それを思えば、文章にしてもよかったかもしれません。
でも、自分自身、心の底ではこう思ってたんです。
「いろいろチャレンジしてるって言ったって、逆に全部中途半端に見えるし、本を書いてまで何を伝えることがあるの?」って。
だから書けなかったんだと思います。
そのまま激動の2018年に突入しました。
会社を辞め、フリーランスの美容師になり、トレードアカデミーを設立し、引っ越し。会社を設立しました。
数多くの目標(10個は軽く超えます)を叶えまくった2018年上半期でしたが、下半期もその勢いは衰えぬままです。
7月は22歳からの10年越しの夢を叶え(1つ前のブログに書きました)、そして本日。
もう1つの長年の夢を叶えることができました。
著書「成功は11画の熟語」を発売いたしました。
この本は、僕の32年間を綴ったノンフィクションのストーリーを楽しんでもらいつつ、実体験を基に学んできた大切なことを要所要所でまとめることで構成されています。
このご時世に紙の本です!電子書籍にするかは検討中です。
A5サイズの90ページです。読みやすいです。
本当はこの3倍の量が素材としてはあったんですが、そこまで書ききるのは商業出版に挑戦するときにとっておくことにしました。
実はこれ1週間ほどで書いています。(校閲を全て丸投げしたからできたこと)つまりは全然飾ってません。
僕に少しでも興味がある方はぜひ読んでほしいと思います。
どんな人に出会い、どんな経験をして、何を考え、何を成したか。なぜ今の僕がこのような人生を歩んでいるのか。その理由がわかるような本に仕上がったと思います。
なぜ2018年はこんなにも目標達成が続くのか。
答えは明白です。
自由だからです。
世界中の人間にとって平等なのは時間だけ。
つまり、成し遂げたいことがある場合、それ以外の何かに拘束されている時間が多い人ほど不利なんです。
今の僕には拘束時間がほぼありません。
1日20時間本書いたっていいんです。
次の日出勤しなきゃいけないわけでもないから、筆が進むときはそのまま朝まで書いたっていいわけです。
すると、どんどんどんどんやりたいことをやっていきます。やりたくないことなんてほとんどしません。
もともと目標とはやりたいことであることが多いので、結果次から次へと目標を達成し、自分が望む人生に近づいていっているんですね。
「その時間を手に入れるまでが大変なんだよ。」とか「世の中の成功者はみんなそう言うけど、やりたいことをやるための自由を手に入れる方法がまずわかんないんだよ。」とよく聞きます。
そういう方ほど僕の本をぜひ読んでみてもらいたいです。
「どうやって手取り16万円の美容師から悠々自適な生活をする今の人生を手に入れたか」という部分もそのまま書いてあるので、もしかしたら何かヒントになるかもしれません。
ちなみに、僕が仕事を辞めたタイミングは、娘が1歳半、妻は育休が終わり専業主婦になりたてというタイミングです。普通は絶対に仕事を辞めちゃダメなタイミングで「仕事辞めれたよー!」と笑顔で妻に報告した僕はおそらく頭がおかしいのでしょう。
辞めた後、会社を作るまでの3ヶ月は家族全員無職という状態なわけです。笑
付いてきてくれてる妻に感謝ですね。
何が言いたいのかというと、
それに比べればほとんどの方が有利だと思います。ということです。
成功の定義は人によって違うし、幸せの定義も違います。
ただひとつ、はっきり言えることは
「何に時間を使っているかで幸せかどうかが決まる」
明日楽しみなことがある人はワクワクしながら寝るし、ワクワクしながら起きるんです。その楽しみなことが人によって違うだけなんです。
誰かの真似をしたって自分の幸せとは違うかもしれませんが、自由な時間を少しでも増やすことは、かなり有意義なことなんじゃないでしょうか?
これから僕はたくさんの人に出会っていきたいと思っています。
身近で一緒に働ける仲間も見つけたいし、一緒にセミナーやビジネスができるパートナーや協力者にももっと出会いたいです。
ただ楽しくご飯たべれる仲間もほしいし、ゴルフ教えてくれる人や、同じように自由な時間を過ごしている友達もほしいです。子供同士遊ばせられるパパ友もいいですね。
この本がきっかけでご縁が繋がるんじゃないかと、少しワクワクしています。
ではでは、おやすみなさい!
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