当たり前?
電車は移動出来て当たり前。 それに対してお金を払っています。 でも、日本では。 電車は時間通りに動いて当たり前。 冷暖房がついてて当たり前。 寝てても安全が当たり前。 結構ハイレベルなんじゃないかなぁと思います。付加価値っていうんですか? こんだけ便利なら通勤ラッシュもありますよね。東京は特にひどいですよね! 同じ距離自転車で移動したら夏は暑いし、冬は寒いし。 タクシーは高いし。歩ける距離じゃないし。 都心で働く人が歩ける距離に住んだらかなりの家賃ですし。 自分の車っていっても駐車場はかなりお金がかかります。 バスという選択肢もありますけどね!だいたい電車のが早いですよね。 そりゃ電車乗りますよね! なーんていいながら渋滞もひどいですけどね!笑 なんだかんだ結局車も多いんですよね。 つまりは人が多すぎるのかもしれません。 これって。 もう。 同じ時間に移動しないようにするしかないような気がします。。。 そういえば、時間ずらせばいいんじゃない? みたいな試みたくさんありましたよね。 フレックスだったり。在宅だったり。フリーランスだったり。 でも、全ての職業で出来るわけじゃないんですよね。 依然として通勤ラッシュは変わらないようです。 とはいえ、早く家を出ることは出来るわけで。
東京都ではこんな試みが行われています。
でもやっぱり早く家出るくらいなら、通勤ラッシュでいいやっていう方が多いようです。 結構早く出なきゃいけないんですよね。 実際のラッシュの時間帯はこちら。
完全にラッシュを避けるにはやっぱり5:00ですね。笑 7:30から8:00はやばいですね! これがピークっていうやつですね! いやぁ、よろしくない。 僕は大体8:30〜9:00くらいの電車に乗りますが、隣の駅始発の電車に乗るのでほぼ混みません。 そんな工夫も出来ます。 通勤ラッシュは確かに爆発的なストレスをうみます。 絶対に人間にとっていいものではありません。 人にはパーソナルスペースというのがあり、侵害されるとストレスを感じます。 例えば電車だと・・・ 知ってる人や友達なら隣の席。 知らない人は一人分空けて。 それよりも近づくとストレスになりませんか? そういう生き物なんです。 ということは・・・ 満員電車は友達に囲まれていてもストレスになります。 にもかかわらず、現実は知らない人だらけなわけですから。 物理的にも精神的にもダメージがでかそうです。 通勤ラッシュを避けるというのは、思っている以上に大切な健康管理だと思います。 僕が会社を作ったら6時出社の15時退社にしたいくらいです。笑 15時からは好きなことしてください。 どっかで働いてもいいし、本読んでもいいし、彼女とデートでもいいし。 夜ご飯もゆっくり食べて、ゆっくり寝てください。 起きれねー!っていう方は11時出社の20時退社でいかがでしょう? こちらのが多そうですね。 しかし、どちらのが時間を有効に使えるかというと前者のような気がします。 それは僕が朝型だからでしょうか? ちなみに世の頑張ってる美容師さんにとっては6時出社の20時退社は普通かもしれません。 朝、営業前に撮影をして。 お客様が大体20時あたりに終わり。 練習するならさらにそこからです。 そこまでしてなにがしたいかというと、自分の好きな髪型作りたいだけなんじゃないですかね。 そんな働いて給料どうなの?とか、休みいらないの?とか。 よく言われます。美容師さんは皆さん言われてる気がします。 極論、そんなの求めちゃだめって暗黙の了解になってるんじゃないですかね?笑 (僕はどっちも欲しいですけどね!) それはどうなの。と僕は思います。 ほとんどの美容室は大企業じゃありませんし、オーナーの気持ち次第で休みも給料もかえれると思いますので、出来ないというよりはやらないというお店の方が多いかもしれません。 ただ、こうなってくると大事なのは、本当にそんな長い時間働いてるのかってとこですよね。 ぼけーーーとしてる時間省いたら、意外と妥当なお給料だったりしちゃう場合もあるわけですよね。 経営側からすると、やっぱり妥当なお給料でしっかり働いてもらいたいわけですし、出来れば期待以上の成果を出して欲しいわけです。 従業員側からすると、なるべく高いお給料でなるべくサボりたいわけです。 これじゃ合致するわけがない。 個人事業主という働き方が注目されるわけです。
今や美容師は簡単にリスクも少なく独立できる時代です。
難しい知識はほとんど必要ありません。ただ、支持してくれるお客様さえいれば成り立つわけです。
逆に言えば、支持してくれる方がいなければ成り立たないわけです。
その一点。
お客様はきてくれて当たり前?
そんなことないですよね。今いらしていただいてる方だって次はないかもしれません。
お客様が来てくれるかどうかが唯一大変なところで、絶対的に必要なこと。
そんなところをサポートしていきたいですね。
美容室は髪が切れてあたりまえ。
その先にどういうニーズがあるのか。
何を求めてお客様はいらしていただいているのか。
そこが本当に大事な部分なんです。
美容師にとってではなく、お客様にとって。
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